京都「京大生が語る勉強のコツ」、部活と勉強、そして一生懸命

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部活と勉強、そして一生懸命

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部活と勉強、そして一生懸命

高校になると勉強のために部活を辞めるかどうかという話が出てくることがあります。私自身は部活を3年生の最後の大会(6月)まで続けていました。部活をやるのは大いに結構だと思います。高校時代を振り返った時、勉強や部活、友人(恋?)のことなどいろいろなことが思い出せて、「充実した高校生活だった」と言えるような毎日を過ごしてもらいたいと思います。

しかし、部活をするなら勉強をするのは義務です!もちろん習いごとや趣味も同じこと。学生の本分はやはり勉強です。学校に通っている以上、勉強しないなんて選択肢はありません。「部活やってるから勉強時間が取れない」という声も聞こえますが……部活もやりつつ勉強の手も抜かないという人が実際にいるのですから、そんな言い訳を使ってほしくありません。一生懸命やりたいことがあるなら、やりたくない義務も一生懸命やらないといけないのです。

伸びない、苦手だ、という人はそもそも勉強時間が足りていないことが多いです。塾の指導は生徒それぞれの実力に合わせて計画しますから、生徒の努力の分だけ実力は絶対に伸びていくものです。「どうせ勉強したって出来ない」「一生懸命やったって伸びない」「才能が足りない」「本気出してないから仕方ない」とか、そういう逃げ道は閉ざしましょう。逃げ道を閉ざして、真正面から結果に向き合わないといけません。もちろんそれがキツイのは分かります。しかし、それを乗り越えていくのが成長で、そこから「自分には何が出来るか」を求め続けるのが人生です。「誰よりも努力した!持ってる時間は全て使った!」と言えるまで頑張りましょう。心から応援しています。

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