間違いノートの作り方と活用法(約4分)
勉強において間違えた問題を忘れてしまうことほど無意味なことはない。
解けなかった問題をほっておくこと、後回しにすることは、勉強の放棄と同じ!
よってこの対策が最重要である。
作り方は簡単!
・ルーズリーフ&バインダーを用意!
①オモテに間違った問題を写すorコピーを貼付け
②ウラに【模範解答】を写す。
③バインダーに挟む。これだけ!
コツ:【考え方のポイント】【先生に質問した内容】などを整理して書くこと
◆鉄則◆ 間違った全ての問題(問題集、テスト、…)に対して、
必ず上記ノートを作って、バインダーに入れておくこと。
さて、ルーズリーフはどんどんたまっていくのが普通です。これに対して……
使い方
自分で決めた頻度(2週間に1回とか)で、「間違いバインダー」の全ての問題を解き直すこと。解けたら、それを別の「解けましたバインダー」に移す。
解けなかったら、×と日付を右上に記入。また今度解けることに期待する。
◆鉄則◆ 間違いバインダーがたまりすぎないように頑張る!