修学塾に寄せられるよくあるご質問をご紹介します

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よくあるご質問

システムについて

勉強について

保護者様の疑問について

定期試験への対応について

塾のシステムについて塾のシステムについて

祝日はお休みですか?土曜日、日曜日も開いていますか?

御池校は(月)~(土)、下鴨校は(月)~(金)が開校日で、祝日は無関係です。
休校日は年間日程表でご確認ください。

自習席はありますか?先生に質問はできますか?

自習席は各校舎にございます。開校日の15:30~22:00にご利用いただけます。ご予約は不要です。

常駐の質問担当はおりませんので、自習席はあくまで勉強空間を提供しているものとご理解下さい。質問対応は授業準備中の講師に余裕がある場合のみ行っております。普段の受講科目以外も受験に向けての勉強方針のご相談は承ります。ただし、その科目をご受講頂いている生徒さんに不公平となりますので、質問対応は行いません。

1対1の指導はしてもらえますか?

1対1の指導は承っておりません。

1つの授業時間で複数科目の指導を受けられますか?

1つの時間枠の科目は1つだけです。
2科目の指導には、週2回の授業が必要です。

授業数を途中から増やしたり減らしたりできますか?

通常授業の科目追加・減少は承れます。ただ、追加にすぐ対応できるかは時間割状況次第ですので、ご検討いただいている時点で早めにご相談ください。授業の減少、退塾の受付〆切は前月15日20:00です。

台風や警報が出た時は塾がお休みになりますか?

基本的に開校しています。通塾の安全性は各ご家庭でご判断ください。警報発令中は授業の2時間前までにご連絡いただければ振替いたします。なお、振替先日程のご希望を承ることは難しいためご協力願います。

休校の場合は当日13:00までにご連絡いたします。塾周辺エリアの1時間天気予報から判断いたします。

保護者様の疑問について保護者様の疑問について

保護者面談は実施しておられますか?

「ご通塾の際のお約束」に記載の通り、保護者面談は実施しておりません。

保護者への授業の報告はいただけますか。

半期に1回(6月、11月)、授業報告書をお送りしております。これ以外に定期的なご報告は行いません。ご報告に時間を割くということは、教材や指導法の研究など、教育の時間を削ることになりますのでご理解願います。

講師って学生さんばっかりですよね?不安があるんですが…

修学塾は、数多くの京大生の中からより良い学生を慎重に選んで採用すること、その学生を良い講師にするために教育すること、その教育法を常に改善すること、にひたすら時間をかけています。

講師は何度もの研修の中で、修学塾の指導ノウハウである「必勝学習法」を学び、この方法で生徒を指導します。この講師教育システムにより、一貫した勉強法と高い指導力を実現しています。また、講師と生徒の年齢が近いため気持ちが通じやすく、勉強だけでなく学校生活のことなども、生徒に近い目線からアドバイスや励ましをしております。勉強の得意な人、苦手な人、どちらの場合にも非常に高い評価をいただいております。

もちろん、進路のことなど、多くの事例を元に考えるべき局面では、塾長と講師で相談し、塾全体でサポートする形で進めております。その結果としての合格実績ですので、ご参考にしていただければと思います。

他塾の個別で新人の先生ばかり充てられ、苦い経験があります。先生が合わないとき交代できますか。

修学塾は、新しく生徒さんを増やすことより、今通っておられる生徒さんの方を常に優先して対応しております。また、より良い講師をよくよく選んで採用して教育することに、とにかく注力しています。講師の能力には自信がありますのでお任せください。もちろん人間同士の事なので100%合うとはお伝え出来ませんが、もし合わないということがあれば、迅速に対応いたします。遠慮なくご相談ください。

勉強できない子の気持ちって分かるんですか?

もちろん分かります。私どもも何でも出来るわけではありませんし、何かが出来なくて落ち込むということもあります。現役時に大学受験不合格となり挫折を経験した講師もおります。

「なんでこんな問題ができないの?」のような上から目線で指導することは決してありません。ご安心ください。「勉強ができない」のはマイナスではなくゼロ、単なるスタート地点に過ぎず、私たちは「ここからどのように学力を伸ばすか」という目線で、生徒と一緒に頑張っております。

先生はコロコロ変わるんですか?

講師は担任制で、年度を通して同一の講師が毎回授業を行います。授業振替の際など、他の講師が代理で担当することはありますが、授業内容や方針は引き継ぎますので、指導に支障はございません。

勉強について勉強について

学校の先取りをしたいのですが…

現役生は、学校でほとんどの時間を過ごしますので、いかに学校を有効に使うかが大切です。

学校の授業が難しく理解につまずいているのであれば、基本内容だけを扱って学校を先行することは有効です。これによって学校の授業が聞きやすくなり、学校での勉強の理解度を上げることができます。

一方、学校の授業自体は理解できるが応用問題が解けない、という場合は、学校を後追いする方が有効です。基本内容を学校で学び、塾では、分かっていないところがあればその点の指導を、理解が十分であれば応用問題を扱うことで、理解をより深めて実戦的な学力を身に着けられます。

他の塾のフォローはしてもらえますか?

他塾のフォロー、他塾の教材を使っての指導は行いません。

修学塾では生徒の学力を分析し、レベルに最適な学習法を提案しております。またその指導は私たちが使い慣れた教材を使用する方が成績向上に繋がりやすいからです。

塾に入ったら絶対成績は伸びますか。

塾に入っただけで成績が伸びることはありません。ですが、努力すれば必ず実を結ぶ学習法で指導しております。指導内容を身に着けるため、生徒が努力を継続してくれれば、それは「絶対伸びる」とお約束できます。

受験勉強はいつから始めるものでしょうか?

大学受験の場合、第一志望に合格する人は遅くとも高2の秋までには受験勉強を始めています。しかし、受験勉強といっても、いきなり普段と違う勉強が始まるわけではありません。塾の勉強は普段から、受験に向けてのものですから、今の勉強を続けた先に受験があります。

定期試験への対応について 定期試験への対応について 

基本方針

修学塾は受験塾であり、長期視点で、付け焼刃ではない確固たる学力をつけることを目的に指導しています。

定期試験対策とは「目の前の定期試験の点数を上げるため、出題範囲を計画的に勉強すること」ですが、これは生徒さんご本人が行うことであると位置づけています。 しかし、その範囲を解く力が備わっていなければ試験対策はできませんので、修学塾の立ち位置は、生徒の基礎学力の向上、いいかえれば自分で試験対策が出来る学力を、毎週の通塾を通して培うこととしています。

定期試験対策が生徒の役割なのはなぜですか?

修学塾の指導方針は「塾生の自主性の育成」です。

定期試験対策は塾に任せていたらやってくれる、と思っているかぎり、その方が楽なので自分で取り組めるようにはなりません。学校の宿題を塾で扱うなども同様で、少々困った内容を聞けばすぐに教えてもらえるなら、自分でわざわざ苦労したいとは思わないものです。

定期試験に手取り足取り指導することは、自主性の育成とは真逆の行動です。

毎回の定期試験で、どれくらい勉強したらいいのか、どうすれば上手くいくかなどを考えては実行し、時に失敗しつつも、苦労して工夫しながら学んでいく過程こそが本当の勉強です。
生徒本人は大変ですが学べることは多く、この点を楽にさせる教育は、一時しのぎにしかなりえません。定期試験の勉強を通して、自主性、計画性、実行力などを身に着けてもらいたいと思います。

定期試験の前に普段習っていない教科を教えてもらえますか?短期集中の授業は組めますか?

申し訳ございませんが承っておりません。普段の受講科目を試験前だけ科目変更すること、また定期試験のたびに時間割追加に対応することを行っておりません。時間割の枠が定期的なご通塾でいっぱいで、短期的な追加に対応できる余裕がないためです。

何かの科目で点数を伸ばしたい場合には、毎週のご通塾で、長期視点で達成するものとご理解ください。

定期試験の前に、授業中に、分からない問題は質問できますか?

もちろん承っております。ただし、基礎学力が及んでいない応用問題を試験前だけ扱っても、それが身につくことはありませんので、生徒さんの学力・理解力が及ぶ問題までが指導できる範囲です。

定期試験の点数はすぐには上がりませんよね?

当然です。短くとも半年はかかるものと思って取り組んでください。付け焼刃の丸暗記で点数を上げるという手段もありますが、あとで味わう苦労を雪だるま式に増やしているだけの行為で、いずれ限界が来ますので、こういった指導は行いません。地道に頑張りましょう。

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