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教育理念

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アイコン代表のことば

山本泰平

由緒ある地、京都において「熱意ある京大生講師といえば、修学塾。」と言っていただけるよう、全講師一丸となり「京都で一番の塾」を目指しています。

私どもは、付け焼刃の試験対策をするのではなく、高校・大学受験を見据えて指導いたします。基礎を確実にした上で応用問題を解き、揺るぎない実力と自信をつけてほしいと思っています。

また、生徒自身の行動力や考える力を養うことを大切にしています。「自分で考える力」は受験に勝つために必須の素養だからです。保護者の皆さまは、ご家庭で勉強の相談を受けた際には、自立を促すため、塾の先生に聞いてみなさい、と言っていただきたいと思います。

生徒の皆さまは、勉強する中で不安や焦りも経験すると思います。しかし、努力を続ければ確実に結果につながる勉強法こそ、我々が日々追求し続けているものです。自分の成功を常にイメージし、熱意を持って我々についてきてくれれば、成績の上昇は約束できます。

アイコンご通塾のお約束

受験で成功を収めるためには、自分の欠点に逃げずに向き合い、地に足ついた努力を継続する必要があります。これを支える心は、勉強を人任せにせず自分自身の問題と捉える「自立心」です。自立心育成の一歩目として、自分で出来ることは可能な限り親に頼らず自分で行ってもらいたいと思います。

具体的には、以下が自分で取り組むべき項目です。高校生は実行、中学生は努力することをお約束ください。

生徒用

  • 授業には遅れず出席すること。やむをえず遅れる際はメールで一報を入れること。
  • 宿題は必ずやり切ること。負担が大きすぎる場合はその都度相談すること。
  • スケジュールの管理を自分で行うこと。
  • 授業振替の相談は自分で行うこと。(メール推奨。履歴が記録にもなります。)
  • 勉強の方針や志望校の相談は自分で行うこと。
  • 模試結果は返却されるたび提出すること。(こちらでコピーを取って返却します。)
  • 塾に対しての要望などは、自分で直接塾に伝えること。遠慮せずご相談ください。

保護者様用

  • 上記の項目をお子さんが行うようご協力ください。
    自主性は、保護者様が手を放すことで育つ素養です。
  • 学力・成績に関わらず、お子さんご自身の学習意思が勉強の前提であるとご理解ください。
  • 保護者様への定期的な学習状況報告は年2回(6月、11月)の指導内容報告書のみとなります。
  • 保護者様とのご面談は実施しておりません。
    最初の体験授業後のみ、ご希望の方には行っております。
  • 指導上のご要望は保護者様からではなく、お子さんから直接お伝えください。塾で聞く言葉が、結局は親の意図どおりの言葉だと認識されると、信頼できる第三者として説得力のある指導を行えなくなるからです。
  • 勉強の指導にもしご協力いただけるなら、出来ていないところを指摘されるのではなく、もっと全体を見て「出来るようになったところ、成長したところ」を見つけて褒めるようにしてください。 欠点を探すのは簡単ですが、それをただ指摘するだけならやる気をそぐだけですので、逆効果になります。また、良い結果だけを褒めるのではなく、結果の良し悪しに関わらず、日々の努力や小さな行動の変化を見つけて褒めてください。
  • 上記内容をご理解のうえご通塾いただき、ご通塾されるなかで何かお困りの際にはご相談ください。

アイコン代表の思い出

私は今では塾で英語を教えて、成績も上げられるほどになっていますが、中学生のときは本当に苦手で、「僕、一生英語できへんわ~」と言っていたものでした。

中学最初のテストは160人中の130番。テスト直後は別に悪くもない出来だと思っていたのに、順位は下から数えた方が早い。小学校の成績は良かっただけに、これは衝撃的でした。まさに井の中の蛙です。

それ以降、勉強の仕方も分からず、特に英語は1番点が取れなかったから遠ざけるようになっていきました。当然、点数もさらに下がり、意欲もますます落ちていきます。授業中に当てられても答えられないのがかっこ悪いと思い、仮病を使って休むこともありました。

2年生の後半、英語でついに30点台を取ってしまいました。このままでは行く高校がないと思い、独学で勉強を始めたのですが、やはり限界があり、70点手前でストップ。この点数まで独学で持ってこられたのも、今考えればよく頑張ったと思いますが、結局本質的なことは何一つ分かっていませんでした。

そこで初めて親に頼んで塾に行かせてもらいました。そのときご指導いただいた先生のおかげで今の自分があるようなものです。もちろん最初は間違えだらけでしたが、一生懸命にやりました。「めっちゃ頑張ったな!」と驚いてくれるのが嬉しくて、与えられた課題以上に頑張りました。その結果、自分でもびっくりするほどぐんぐん成績が伸びていきました。

高校に入ってからは英語が一番の得意科目になりました。中学のときに「一生無理」と言っていた科目だったのに、真剣にやるまで結果は分からないものですね。

高校での英語の成績は抜群によく、英語で1年間学年1位を維持し続け、偏差値も80を超えていました。友達から質問を受けることも多くなり、「ありがとう、分かったわぁ!」と言ってもらえたときは純粋にうれしかったです。思えばこのくらいの時期から「教えること」が好きになっていました。

実は、成績が上がるには3つのステップがあります。

step1点数には表れません。

点数が上がるのはかなりの成長をした後の話です。学力が伸びていても、それがテストで求められるレベルに達するまでは点数は変化しないのです。不安にならないよう、こういう期間があることを知っていただきたいと思います。

―― 修学塾では、生徒の少しの成長も褒めて、生徒自身が成長に気づけるよう心がけています。身近な人や尊敬する人からの励ましは大きなエネルギーになります。

step2実際に点数が上がります。

努力が実を結んだうれしい瞬間です。しかし、これはスポーツで例えるなら「ついに試合で活躍できた」状態です。次も活躍できるかは分かりません。慢心せず努力を続けることが大切です。
努力を続けていても、今回は点が取れた、今回は下がった、と波もあるでしょう。しかし、これを繰り返す中で、解く問題の見極めや時間配分など「テストで点を取るコツ」をだんだん掴んでいくものです。

step3確かな学力に自信がつき、さらに伸びます。

これは高得点を繰り返し取ることで踏めるステップです。「本当に実力がついたんじゃないか」と思い始め、自信がついてきます。ここから成績はぐんぐん上がっていきます。ここまで来たら勉強は楽しいですね。1科目でも点数が高く安定すれば、他の科目にもよい影響が出ます。やればやるだけ点数が上がる感覚は、より大きな自信とやる気を与えてくれます。

中学や高校でお世話になった先生方に私たちがすごく感謝しているように、教え子が10年後にでも修学塾のことを思い出してくれたら、こんなにうれしいことはありません。

出来るかどうかは本気でやるまで分かりません。堂々と自分の力で進めるようになるまで、私たちがお手伝いします。

記憶に残れる講師であれるよう、これからも一生懸命頑張っていきます。

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