講師は、5倍以上の倍率で
選抜され訓練された京大生だけ。
修学塾は、成長意欲の高い京大生から勤務先として人気で、毎年約5~10倍の採用競争率となっています。
講師採用後、「より良い授業」と「適切かつ前向きな生徒指導」を行うため、約15年のノウハウで、指導技術と人間性の両面から、丁寧かつ徹底的に講師を教育します。
そのため講師たちは大学卒業後には各一流企業・省庁から歓迎され、全世界で活躍しています。
修学塾HOME > 京大式必勝学習法
京大式必勝学習法で指導法を統一していることが、
修学塾の「分かりやすさ」の理由です。
修学塾は、成長意欲の高い京大生から勤務先として人気で、毎年約5~10倍の採用競争率となっています。
講師採用後、「より良い授業」と「適切かつ前向きな生徒指導」を行うため、約15年のノウハウで、指導技術と人間性の両面から、丁寧かつ徹底的に講師を教育します。
そのため講師たちは大学卒業後には各一流企業・省庁から歓迎され、全世界で活躍しています。
この優秀な講師たちが創設以来200人以上にわたり研究してきた、生徒の成績を伸ばすための要領の良い勉強法が「京大式必勝学習法」です。
この「京大式必勝学習法」を用いて講師を徹底的に教育し、指導法の継承を行っていくことで、各講師の指導力を高いレベルで安定させています。
これは修学塾が京大生講師たちと15年かけて築いてきたノウハウであり、個人で到達できるものではありません。
多くの学校や塾では 担任が変わると教え方が大きく変わるなど、受験に向けた指導法が一貫しておりません。当然、それでは学力が伸びにくいのです。
修学塾では、合理的な勉強の仕方は一本の筋道に集約されると考えており、最適な学習順序の研究、教材・指導法の更新に常に取り組んでおります。
この一本の筋道に対して、各生徒さんがどの位置にいるかを適切に判断して当てはめることで、さまざまなレベルの生徒さんに対応しております。
成績にかなりの不安を持っていた生徒さんも、入塾して数カ月の後に勉強が好きになり、成績が上がってきています。
「要領のいい勉強法」には 正しい流れがある!
勉強には正しい順序があります。その見極めは豊富な経験がないと難しいのですが、端的に表すなら「基礎を完璧にしてから応用に進むこと」です。“基礎”とは簡単なものを指す言葉ではありません!!ある物事を成り立たせる大もとの部分、つまり全てを貫く考え方のことです。
生徒はよく「応用問題が弱い」「基本はだいたい出来る」と言います。ではここで、基本と応用との関係を単純に表現してみましょう。
高校数学は特に難解・複雑なので、これほど単純には表せませんが、実は本質は同じです。つまり応用問題とは基本の組み合わせのことです。「基本問題は出来る」と言っても、「本当に正確か」「その使い方まで分かっているか」となると多くの生徒が不十分です。
基本問題が解けた(答えが合った)らいいというものではありません。その問題を成り立たせている考え方を理解していることが重要なのです。基礎を完璧に理解することで「霧が晴れるようによく分かった!」という生徒はたくさんいます。
高校英語をパズルで例えるなら、「英単語・英文法」がピースであり、「英文解釈・構造把握」がパズルの組み方と言えます。その後で長文問題を勉強するのが上手いやり方です。
学校の勉強では単語・英文法・長文が主となり、「正確な英文解釈」の学習が不十分なようです。
「なぜその解答になるのか」という英文解釈の学習が不足しているために、“なんとなく”英語を学習し行き詰ってしまうのです。
“and”という単語も、英文解釈の観点からは非常に重要なキーワードです。実際に、京都で有名な堀川高校や洛南高校の生徒に、“and”の活用法など受験英語を解く上での“基礎”を教えてあげると、彼らは一様に「なんでこんな重要なことを知らなかったんだ!」と言います。そして、そこから正しい道のりでメキメキと力をつけていきます。
修学塾ではこの「正確な英文解釈」を指導するためのオリジナル教材をレベルに合わせて作成しています。
勉強が苦手だ!といっている方は勉強の順序を間違えている場合がほとんどです。
才能ではありません。やり方です。
がむしゃらに時間をかけるのではなく、重要ポイントをしっかり押さえ、合理的な順序で要領よく勉強した量がどれだけあるかが大切なのです。
私どもは要領のいい勉強法を追求しているプロです。お任せ下さい。
一人一人の生徒に学習の道筋を示し、
目標へと導きます。
まずは体験授業へ!考えるのはそれからです。
何百もの生徒の性格や勉強パターンに基づき、生徒さんのつまずきの原因を正確に分析してお伝えします。
大学受験対策
本人のレベルに合わせたところからスタートし、京大式必勝学習法にのっとって指導します。
志望校対策とはすなわち各大学の過去問演習を通し、その出題形式や傾向に慣れることです。しかし、まるで解けないうちから着手して一生懸命に解いても、期待するほどの効果は得られません。
勉強には絶対に守るべき順序がありますので、過去問に臨む前提としての基礎学習が必要不可欠です。合格の可能性を高めるために大切なのは、正しい筋道で勉強し、基礎から応用へと確実に進むことです。その上で過去問や精選問題で勉強を重ね「本番力」をつけていきます。
修学塾が考え抜いた必勝学習法で“正しい努力”をし、現役合格を勝ち取りましょう。
※高校3年生、浪人生のご入塾は承っておりません。
高校 定期試験対策
試験勉強をするのはあくまでも生徒であると考えております。したがって塾が定期テストに対策を打つのではなく、塾はそれが自分で出来る学力をつけることを目標とします。
定期試験で点を取るためには、学校の授業内容をよく理解できていることが第一ですので、学校進度に並走してフォローを行います。ただし、この前提となる学力がついていない場合は、学校進度に関係なく実力に合わせて内容を戻り、そこを起点に指導を開始いたします。
中高一貫校
大枠としては大学受験を見据えた勉強をすることになります。高校生「大学受験対策」の項目もご覧ください。
中高一貫校は学習進度がかなり早く設定されている場合が多いのですが、これはつまり本来6年かけて行う勉強を4~5年に短縮しているわけです。進度を早くした分勉強時間も増えていればよいのですが、各単元にかける時間が単に短くなっていたり、基礎ではなく応用問題演習がメインになっていたりして、消化不良のまま先へ進んでしまう生徒も多いようです。このギャップを塾で補うことになります。
勉強には順序があり、必要な時間をかけなければ習得は出来ません。学校の勉強の難しさに関わらず、本人の実力に応じたところからスタートするという修学塾の方針は変わりません。大学受験へ向けて、基礎からしっかり学習しましょう。
※「とにかく定期試験で点が取れればよい」という方
基本から学力を上げるべく指導致しますので、すぐに点数が変わるわけではございません。短期的な効果をご希望の方には修学塾の指導スタンスはお薦めしておりませんのでご理解頂きますようお願い致します。
難関高校受験対策
堀川高校(探究科)、嵯峨野(こすもす)や西京(エンタープライジング)、洛南高校など公立・私立問わず難関校の合格に実績があります。難関高校対策の学習法は、大学入試対策を応用して策定しております。生徒の学力に即した指導で着実に力をつけていただきます。
秋~冬までに中学範囲(基礎~発展問題)を一通り学習することを第一目標とします。その後は、過去問やハイレベル問題など、塾に数多くある精選問題で勉強していく中で、弱点を補いつつ、試験問題に慣れて「本番力」をつけていきます。
特に御三家(堀川・西京・嵯峨野)レベルに合格するには、解くべき問題も数多くありますので、勉強の質だけでなく量も必要です。部活と勉強を両立し合格する人も多くいらっしゃいます。目標を高く持ち、頑張りましょう。
※大手5科クラス授業との併用はご遠慮頂いております。
中学 定期試験(~受験)対策
中学生を指導する上で、定期試験の成績は重視しております。京都の公立高校受験には3年間の内申点が重要ですし、また良い点を取って自信をつけてほしいという意味もあります。
しかし、学校の定期試験の点だけを目標に、塾が手取り足取り主導してしまうと、受験に必要な自主性を損なうことになりかねません。そうならないよう、定期試験対策を自力で行える学力や自主性を養成することを目的として指導しております。毎回の定期試験にどれくらい勉強したらいいのかを分かっていくのも大切な「勉強」です。どこを自分でやって、どこを塾で勉強するのかなど、試験前に慌てないでいいように事前に計画を立てる努力をしましょう。
「試験範囲の問題を教えてほしい」等のご要望は、生徒さんの方から担当講師に試験日程と共にお伝え頂き、ご相談下さい。生徒それぞれの学力に合わせた分かりやすい指導を致します。
受験対策としては、冬期に志望校の過去問演習が行えるように進めていきます。
受験を通して自立を促す進路指導システム
「高校受験制度 解説」の動画を作成し、毎年6月に最新の資料と共にお送りしております。受験資料をもとに、高校入試制度を分かりやすい解説し、入試までの勉強ガイドラインをご説明いたします。
生徒が「自分で考える力」をつけられるよう促します。
進路を決めて受験するのは他でもない生徒本人です。塾は、生徒が自分で考える手助けをするサポーターであり、考えたことの相談に乗るアドバイザーです。この立ち位置で指導することで、生徒は自立して考える力をつけていっております。
高校受験の志望校判定(合格率)、弱点の発見、試験慣れなどを目的に、修学塾は「進研Vもし」を実施しております。
近畿圏では最も規模の大きい模試(京都府だけで受験者1万人)で、信頼できるデータです。